LEDシーリングライトの明るさ、お昼の部屋の明るさ、懐中電灯の明るさ、車のヘッドライトの明るさ
明るさの比較とか、今までは視覚を頼りに判断をしてました。
ですが、いつも携帯しているスマホを利用して、感覚を頼らずに数値化して明るさの判断が可能となります。
今回、スマホの照度計アプリでおすすめを紹介します。もちろん無料アプリです。
スマホへ照度計 アプリを無料インストール
GooglePlayから「照度計」をインストールして開くだけ
照度計 アプリの使い方
使い方は、簡単！！
「モニタリングスタート」ボタンをタップすると照度の計測が始まります。
試しに天井のLEDシーリングライトの照度を計ってみます。
スマホを床に上向きに置いて照らされる明るさを測定します
午前中ですが、今日の部屋の中は、結構暗いです。（OFF状態)
一番明るい点灯(全点灯)で約250ルクス
半分の点灯(半点灯)で125ルクス
でした。
数値的にはそれなりに変化しています。
ただ、スマホの機種毎でセンサー異なるのと、個体差があり、アプリ自体補正機能あるわけではなさそうなので、この値が正しいか特定できません。目安程度として使えます。
例えば、車のヘッドライトのバルブ交換の、交換前と交換後の明るさの比較とか使えそうです。
注意しなくてはならないのは、明るさの比較をする場合は、必ず光源とスマホの距離を一定にしましょう。
明るさは、距離の二乗に反比例するのでちょっとの距離の差が照度にかなり影響します。
残念なことに現在このアプリは、GooglePlayから消えているみたいです。
