定型郵便82円で送れるA4紙の枚数

定型郵便物のサイズと重さの規定

ここ記されている情報は、投稿日(2018/7/26)のものです。

定型郵便物のサイズ規定

最大サイズは、23.5cm(長手方向) X 12.0cm(短手方向) X 1.0cm(厚さ)。
最小サイズは、14.0cm(長手方向) X 9.0cm(短手方向) X 0.0cm(厚さ)薄さの規定は明記されていない。
日本郵政より抜粋

定型郵便物の重さ規定

最大重量 50g。

定型郵便物の料金

料金は、郵便物の重さで2段階に分かれています。

82円で送れる郵便物の重さ

25g以内であれば、82円(80円+消費税2円)

92円で送れる郵便物の重さ

50g以内であれば、92円(90円+消費税2円)

定型郵便82円で送れるA4紙の枚数

さて本題の定型郵便82円で送れるA4紙の枚数を調べてみましょう。
定型郵便で送るので、あたりまえですが封筒とA4紙を合計した重量が25g以内の必要があります。

封筒の選択

封筒は、よくビジネス等で使われているA4紙三つ折りが入る定型郵便用封筒「長型3号」の茶封筒とします。

A4紙の詳細

用意したA4紙は、100枚単位で売られている普通紙に文章をインクジェットプリンターで印刷してあるものとします。
ネットで予め調べた82円で送れる枚数は、大体5枚がギリだったので、印刷したA4紙を5枚用意しました。
それを封筒に入れたものを2通作って、実際に郵便局で送ってました。

結論・定型郵便82円で送れるA4紙の枚数は4~5枚

実際に送った2通の郵便物の領収書が有るのご覧ください。

2通とも、重量が26gで、1gオーバーなので、郵送料は、50g以内適用の92円でした。
送った2通には、それぞれ異なった文章が印刷されたA4紙が5枚入れてあります。
1gオーバーなので、A4紙4枚ならば確実セーフって感じでした。
印刷した文章のインクの重さとか、封筒、A4紙の紙質で左右されると思います。
なので結果は、あいまいですが、
82円で送れるA4紙の枚数は4枚から5枚